3日目

おはようございます。
意外と誰にも読まれないものですね(笑)

完全に偏見で恐縮ですが、無趣味な人はうつ病になりやすい気がしています。
かくいう私も特に趣味がなく、仕事がない時間は家でゴロゴロしながらYouTubeを見たり、仕事のための資格の勉強をしたりしていました。
そうなると、プライベートはあくまで仕事の疲れを癒す時間もしくは自己研鑽の時間で、「仕事のためのプライベート」のようになってしまうような気がします。(伝わるかな。。)そういう人ほど、仕事が人生の全てで、仕事にやりがいを感じなかったりすると、自分の人生そのものが無意味であるかのような気分になってしまいます。私自身、仕事が嫌で嫌でしょうがないから、自分の人生も絶望しかないのだと思ってしまい、どんどん追い詰められてしまっていました。

仕事を楽しんでやるのがベストですが、逆に発想を転換して、仕事なんて金を稼ぐ手段でしかないと割り切ることも大切なような気がします。
自分のプライベートが充実していれば、仕事で嫌なことがあっても、「今週末はあれがあるから、とりあえず適当に乗り切っちゃおう」と前向きに考えられます。

私のこれまでの社会人生活は、あまりにも窮屈で、肩の力が入りすぎていました。
かといってすぐに割り切ることもできませんし、そのために趣味を頑張って見つけることもなんか違う気がします。
とりあえず、仕事だけが人生じゃないということは頭の片隅に置いておこうと思います。
完全に私の個人的な意見で、何の学術的根拠もありませんが、以上になります。