15日目

読者の皆さんこんにちは。
ニビシティです。

今日は病院に行きましたが、なんと復職にはまだ早いと言われ、もう1か月の休職を言い渡されました。
復帰するならば、コロナの渦中でごたごたしてる中、ちゃっかり復職したかったのですが、そう簡単にはいかないものですね。
まあ、様子次第で復職のタイミングが早まる可能性も示唆されましたので、前向きに考えようかなと思います。
でもそろそろ復職しないと、本気で社会に適合できなくなってしまう気がするので、焦りはあります。

さてさて、読者の皆さんは生きがいって持ってますか?私は持っていません。
これが私の全てだ、私からこれを取ったら何も残らない、というようなものがある人って、本当にうらやましいです。
仕事でも趣味でもなんでもいいのですが、生きるための原動力になる何かがあれば、私の人生ももう少し明るいのですが、
何もない私は、ただ白骨になるのを待っている糞袋でしかありません。
糞袋から脱却し、人間らしくなるために、何か自分なりの生きがいを見つけたいものですね。

皆さん、呂布カルマさんというラッパーをご存じでしょうか。
全ての曲は拝聴できていませんが、呂布さんの曲は私のハートにぶっ刺さっていて、
中でも、個人的には「問答無用 改」という曲が一番好きです。こんな歌詞があります
「大人の引いた線をはみ出したら、有難いことに俺の足場が
 闇から睨んだ俺の明日は、夢なんかよりずっと確かさ」

カッコよすぎませんか?いわゆるサラリーマンになるという選択肢を自ら捨てて、ラッパーとしての道を選んだ呂布さんの覚悟と自信がにじみ出ている、秀逸なラインだと思います。暗闇の中にある見えない足場に、人生をかけて踏み込んだ呂布さんに心の底からリスペクトを送ります。
呂布さん見てるかな。。。いつか呂布さんのライブを見に行きたい。。もしかするとそれが私の今の生きがいなのかもしれません。アーイ